ARTIST-MAL’s blog

自由に生きたい雑食アーティストMALのブログ

島ぞうりアート試行錯誤あれこれ。 ARTIST-MAL’s blog

はろー。気まぐれ雑食アーティストMALでっす。

 

始めて島ぞうりアートってやつに出会ったとき、やってみたーいと思って、 一生懸命島ぞうりの彫り方をネットで探したんです。

島ぞうりの彫り方DVDキット」なる、いわゆるハウトゥー商品はたくさん出るんだけど、 意外なほど、作り方を解説してくれるサイトは少ない模様。。。

「彫り方のコツ」に至っては、ほぼ見つからない印象。

まぁ、そもそもやってる人の人口が少ないんだろうし、商売でやってる人にとっちゃタダでスキル教えるメリットないわけだし、ていうか、習うより慣れろの世界なんだろうなーとは思うけど。

 

DVDキットみたいのを買うのは、なんか性に合わなくて、結局、試行錯誤しながらたくさん彫ることにした。

最初の30足くらいは売り物にならない前提で、友達を練習台にひらすた彫った。

 

 

その過程の中で、いくつか、見つけた私なりの島ぞうりの作り方。

①刃はとにかくこまめに変える

これは島ぞうりアーティスト皆が共通していうこと。もうちょっといいかな、、、って粘ろうとするとラインがきったなくなって、それを直す手間のがずっとめんどくさいし、一度でスパっと切った美しいラインにはもうらならい。

 

②デザイン起こしはパソコン上で。

最初は、手描きっぽくしたいからスケッチブックにひらたすら手描きしてたんだけど、、、 微調整する度に消して描いて消して描いて・・・あっ、やっぱり前のが良かった。。。みたいなことに。

ベクター系でなく、ピクセル系のお絵かきソフトを使って手描き感覚でパソコンにデザイン画描くのが一番かな。

 

島ぞうりの下絵はフリクション

アーティストによって、フリクション・鉛筆・ボールペンと好みがあるようだけど、、、

最初は鉛筆で描いた。ぞうりが傷つかないようにB2くらいで。

でもやっぱり何度も消すことになると、島ぞうりもどんどん傷ついていくし、結構頑張って消してもウッスラ鉛筆跡が残っていることも。。。

次はボールペンで描いて、除光液で消す作戦。 描きやすさも消しやすさもナカナカだけど、消すたびに除光液が島ぞうりに吸収されていく状況に耐えかねて却下。

なんかニオイにマヒしそうだし。

で、結果フリクションに行き着く。

大きい部分が気に入らなければ、ドライヤーで遠くからゴォォォォーってやれば消える。(近すぎるとゴム焦げるけど。。)

小さい間違えは鉛筆同様ラバーでゴシゴシするんだけど、鉛筆×消しゴムほど力強くゴシゴシしなくても大丈夫。

たぶん、一番ぞうりを傷つけずに、キレイに仕上がる。

一つだけデメリットがあるとしたら、-20℃の環境下で下描きが復活してしまう。。。。ので、冷蔵庫には入れないでください。

 

④鼻緒は下2つだけ外す。

これもアーティストによって好みがあるようで、鼻緒は一切外さずに作業する強者もいるようだけど、 さすがに作業しずらいので、私は下2つだけ外してる。

上の部分は下の2つより狭い?固い?っぽく、外すのもつけるのも苦労した。

そして、狭いので、破けた。。。。これはメッチャショック。

苦労とリスクの割には、格別作業しやすくなるわけじゃないので、下2つだけで十分だ。

 

⑤鼻緒を取り付けたあとの全体像をイメージしてデザインせよ。

もう20足くらい彫った後の失敗談だけど、 メッチャいいデザインできた~♪とアゲアゲで彫り進め、 満足気に写真撮影しまくって、最後に鼻緒を取り付けたら。。。。。

デザインの大事な部分が鼻緒で隠れるやん!!!

そして全体のバランスが急に悪くなったやん!!!

え、そんなバカなことすんの、私だけなの?

それからは、"鼻緒部分がうっすら色付けされた島ぞうりの下絵"を使ってデザイン画描くようにしてます。

 

なんか他にもいろいろーあるけど、長くなってきたので、またいつか。。。ドロン